検見川浜 稲毛海岸の歯医者で口コミ多数|峯デンタルクリニック

スタッフブログ

歯科医師は医療人でなければ

2016.08.21

こんにちは、まだまだ残暑が続いていますね、皆様いかがお過ごしですか?

でも以前より、書かせていただいていますが、私個人的には、夏が大好きですので、終わってしまうのは、どこか寂しい気持ちです。

今日は休日を使ってセミナーです。

歯周病の治療、根管治療に最も関わる、歯の組織学について学んでまいりました。

やはり、思うことは日本では、なにかが間違っている。

日本では悪くなったら治療する、つまり治療、治療学のみが先走り、予防的考えが不足しているのです。

どこを削ろう、どう詰める、ばかりで、まずなぜ今の症状が起きているのか?

なにが原因で起きている?体の免疫力をそう活かせば良いのか?という考えが不足しています。

まず原因をつきとめ、可能なかぎり、症状の軽いうちに、簡単な治療で治すことが必要なのですが、

原因を突き止めるには、適切な検査が必要です。

しかし、歯科医師側、患者ともに治療を先走り、その方の状況の把握はそこそこに治療を始めてしまう。

特に患者様には、早く削ってくれる、すぐに診断名がつく先生イコール良い先生の認識を改めて欲しいと切に願います。

NHKの某番組で、医師が病気の診断の過程をクイズ形式で見せていく番組がありますが、すぐには診断名はつきません。

そのくらい診断とは難しいものです。

よく医療業界で言われれるのは、診断がすべてであると、間違った診断は失敗の計画と同等だということです。

医科では、診断名、歯科では、原因解明と治療方法、の決定が難しいとされています。

時には、経過を見たり、症状の説明に時間を費やし、治療は後回しにする必要があることを知ってもらえたら幸いです。

良い先生はすぐ治療する先生ではなく症状や原因を説明し、その患者様にあったものを提案してくれる先生であると。

木島

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