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インプラントに関する一連の報道について・・・インプラントは危ない???

2012.07.15

こんにちは、院長の木島です。

昨今、インプラント治療のニュースをよく目にします。

非常にインプラントの信頼が揺らぐもしくは揺らがせる報道が連日行われ、このことについて触れざるを得ません。

一連の報道を見て感じる問題点を歯周病、根管治療を専門とする立場から、列挙してみます。

①データのマジックが存在すること

②情報の発信源の信頼性について触れられていないこと

③インプラントをどのようにとらえ行っている先生方のデータであるのか

などです。

厚生省が関わり歯科業界の多くの有識者を集い基準を作成することが、現在できる可能な改善策であるように感じております。

ある特定の学会、スタディーグループにとらわれずにということがポイントとなるでしょう。

考え方の偏りがあっては基準としてふさわしくないからです。

例を挙げるならば

①術前にCTは必ず撮影しなければならない

②コンピューターのシュミレーションまでは必須とし、ガイドは医師の考えにより必ずとも必要としない

③充分な施設があるか(インプラントに必要な最低限の機器)があることを写真、文書などで届け出なくてはならない

実際、アメリカでは根管治療の専門医を名乗る場合はマイクロスコープがなければならないなどの基準があるそうです。

④費用をどのくらいで行っているのか届け出なくてはならない

インプラントを行う機関として国に届け出をした機関、もしくはドクターは年に何回かの指定の講義、講習を受けなければならない

などでしょうか?このようなことを最低限基準として設けることが、適切で可能な対応と考えます。

逆に設けられない基準としては、

A特定の肩書きを必要とする

B症例数がいくつある

C年齢

など先生の考え方や技術に直接介入することは難しいと考えます。一番大事なことは、どういう考え方でインプラント治療を行っているかと人間性であるように考えます。

患者様に対して真摯に向き合い、自分の技術を過信しないことが当り前ですが、とても大事だと思っています。

またインプラント治療を適切に行えば、

①残っている歯の保護

②無駄に歯を削らずに済むこと

③単独で咬みあわせの力に耐えうる

④清掃しやすい

⑤義歯のように着脱する必要がなくなる。

⑥見た目に美しい

⑦固いものでも天然歯に近く咀嚼できる

など多くの利点があります。しかし、欠点もいくつかありますし、どの場面でどのように使用するかが誤ってしまうと効果を最大限発揮することはできないばかりか、患者様を不幸にしてしまうこともあります。

担当の先生によく相談をしてください。

よく理解をし、治療を受けていただければ、インプラントはあなたにとってとても有意義な治療になると考えます。

 

千葉市美浜区磯辺の歯科医院 医療法人社団 峯友会 峯デンタルクリニック

インプラント・歯周病・審美・根管治療の専門的治療を行う歯科医院です

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