歯周病治療は患者様との共同作業☆
2016.08.03
あっという間に今年も、夏の中頃になりましたね。
梅雨も明け、お盆休みが待ち遠しい毎日です。
最近はマニアックな本、人間の体の仕組みや、自分の好きな歯周病治療関連、根管治療関連の少し硬い内容の本ばかり
読んでいたのですが、
衛生士さんと一緒に読めそうだな、とても患者様に優しい内容そうな本だなと思って、タイトル見た瞬間に即購入を決めた本に出会いました。
タイトルが良かったのか、同じこと考える先生は多かったみたいで、入荷まで2週間待ちという、歯医者さん衛生士さんしか買わない本では珍しい状況でしたw
送られてくるまで、ワクワクしながら待ちました。
届いたら、なにやら優しい雰囲気の水色で歯科の本では珍しく、B5の女性のカバンにも入りそうで、(衛生士さんのことを考えてかなと思いました。)
どこかの番組のクイズ番組ではないですが、優しい先生が書いた本なんだろうなという感じでした。
で内容はというと•••これがとても良い本でした。学術的に難しいテクニックや難解なことが書いてあるわけではありませんが、開業医、町医者としてどのように患者様に接し、治療を進め、患者様の理解を得ていくのかがとても丁寧に書いてあるではないですか。この先生、熱くそしてとてもやさしく、愛に溢れた先生なのが感じられました。
また、日頃からお世話になっている師匠や先輩を参考にして、僕が病院で言っていることが書いてあるではないですか!!!
なにか勇気をもらいました、僕が言うとまだ説得力がなくスタッフや患者様もよくわかってくれない場面もありますが、
著者の大御所先生も同じことを言っている•••いつか伝わる日を信じてがんばろう、自分のやってることは間違ってないそう思わせてもらいました。
歯周病がメインの本で、患者様の協力と我々が時間をかけてサポートしなければならないことがよく理解できました。
僕の憧れの先生もいつも初診でいらしてここがインプラント、ここが再生療法なんてまずないんだ、その再生療法やインプラントをやるまでに、十分に準備がいるんだよ。とおっしゃっていることとも基本の部分でとても共通点がありました。
木島
ホワイトニングキャンペーン実施中☆
2016.07.24
こんにちは、溜まっていた記事を一気に放出とばかりに投稿させていただきます。
夏ですね、暑い日差し、暖かい光、青い空、青い海、白い砂浜、ビアーガーデンと夏って、考えただけでワクワクしませんか!?
そこで歯科医院で提案したいのがホワイトニングです。
特に夏といえば、海外セレブはもちろん、日本のビジネスマン、芸能人の間でも話題なのが、タン二ングと呼ばれる。
いわゆる日焼けですね!!!
日本なんかでは特に、日焼けというと若い子(いわゆるギャルやギャル男と言われる人たち)、プロレスラー、ボディービルダー、などの人がやるイメージでしたよね???
しかし、今では数年前から、特に色の白い白人セレブの間では、白い肌では弱久しく見える、不健康そう、貧相などの理由から、日焼けすることが流行っています。
タンニングした肌はブロンズ肌と言われ、紳士、淑女のたしなみとなってきています。
その適度に日焼けした肌はとても明朗快活な印象を与え、芸能人のような人たちでなくてもビジネスマンやなんかの間でもいい印象を与えると言われています。もちろんやりすぎは、上品さを失ってしまうので禁物です。笑
話は少しずれましたが、ブロンズ肌に白い歯というのが最強のコンビネーションだと皆さんお気づきでしょうか?
もちろん、白肌に白い歯の淑女は言うまでもなくとても上品で気品に溢れる女性を演出できます。
日本ではこの年になってとか、いい歳してと言いますが、海外のお年寄りは真っ白な歯で笑っています。
ぜひ、ご年齢にかかわらずご相談下さい。
きっとあなたの笑顔はもっと素敵になりますよ♪( ´▽`)
YouTube始めました。(マイクロスコープにて器具の除去を行いました☆)
2016.07.24
こんにちは、
最近はマイクロスコープの導入などにより、治療の動画を撮ることができるようになりました。
患者様の治療の参考になればと思います。
Youtubeに峯デンタルクリニックのページを作りました。
どんどん動画をアップできればと思います。
よろしくお願いします。
衛生士も拡大診療デビュー!!!
2016.07.23
こんにちは、毎日暑い日々が続いていますね、夏バテしそうですよね、もうすでに学生さんは夏休みですかね、
社会人の方でもな夏休みの方もいらっしゃるでしょうか?
個人的にはそろそろ疲れがピークに達して壊れてしまいそうとなる時に、ちょうどよく長期休暇がくるように思っています。
お盆休みまであと少し、がんばりましょう。
当院では、ほとんどの場面で拡大診療を導入しています。
現在、世界的にも常識になっている拡大診療とはなんでしょうか?
心臓の手術、眼の手術の時、など当たり前ですが、裸眼でやる先生は少ないでしょう。
裸眼では正確に手術をすることができません。そのため、視野を大きくして治療をすることを言います。
微生物を目が良いからといって、顕微鏡なしで見ることは不可能ですよね?
光学顕微鏡の老舗企業のCarl Zeiss 社のホームページでも歯科は、脳外科、眼科、歯科のなんと3番目に拡大の必要な科として、取り上げられています、
とかく、日本では歯科は軽視されている傾向がありますが、海外での歯科医療の評価はとても高く当然のように拡大診療がされています。
根管治療で有名なペンシルベニア大学のキム教授も見えないものを治療することはできないとおっしゃっているようです。
歯科領域ではマイクロスコープ(手術用顕微鏡)や拡大鏡(手術用ルーペ)が使われます。
前置きが長くなりましたが、当院の衛生士もついに拡大鏡デビューしました!!!!
これでドクター、衛生士、全員が拡大診療になりました。みなさんの歯石を徹底的にとりますよ笑
木島
保険診療と保険外診療
2016.07.13
最近はいろいろなことが、インターネットでわかるようになってきていますね、
いいことも悪いことも、歯科においても正しいことやいいことはもちろん、デマや悪いことも書いてあります。
そこで、みなさんも気になるところのひとつが、歯科の保険診療でできないこと?保険外の診療ってなに?
もしくは、そもそもなぜそんなものあるの?
疑問があると思います。
ここの話に関しては、私どもが言うとあまり良く取ってもらえないのが現状です・・・
ネット上で乗っているもので比較的参考になるものがありましたので、添付してみます。
参考になさってください。下のリンクから記事にアクセスできます。